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仮想環境(KVM)内でICカードリーダーを使う

KVM上のWindows環境でe-taxをやりたいという話。

普段はLinuxで作業していてe-taxを使うためにWindowsを別で起動するのめんどくさいなあと思っていた。KVM(virt-manager)に入っているWindowsでICカードを読めれば楽だなあと思って試しにやってみたら何も苦労することなくできた。

具体的にはvirt-managerのハードウェア管理でUSBリダイレクトを追加する。種類はSpiceチャンネルのままで良い。このデバイスがあるとLinuxPCに接続されたUSBデバイスをLinux側で使わずにそのまま仮想PC上のOS側に接続させることができる(例えば仮想マウスはX/Linux側が管理している情報をvirt-managerを通して渡していることとの違い)。

このあとICカードリーダー(SonyのRC-S330)をLinuxPCに接続したあとにvirt-managerのメニューから仮想マシン→USBデバイスのリダイレクトを選ぶと一覧の表示されるのでチェックを入れる。こうすると仮想PCのWindows側で認識される。あとの手順は通常の実PCと同じようにやるだけ。ちなみにマウスを間違ってUSBデバイスのリダイレクトでつなぐとめんどくさいことになる…(PC自体から引き抜いて復旧)。