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名古屋フンタ会 2016.02 ディプロマシー会

ディプロマシーをまたやりました。またオーストリアでした。

今回はオーストリアをやりました。というかオーストリア何回目だよ。幹事はつらいよ。

初手からロシアがガリシア突っ込んでくるし黒海でスタンドオフとか言っていたのにルーマニアに海軍入れてくるしではいはいいつものですねという展開。いつものように中央三国同盟を組んでイタリアにプレッシャーをかけさせてがんばる。セルビアが落ちてからは3ユニット固めてひたすら防御に徹して他の国が状況を変えてくれるのを待ち続けた。6ターンぐらいそれを続けていたがイタリアのギリシャが落ちてからは耐えるのが難しくなりここは戦術テクニックを見せてもうちょい頑張ったけど1ユニット削られて滅亡が見えたところの1907年で終了。イギリスとトルコの2強とイタリアがどうついていくかというところでした。フランスとオーストリアは壊滅。ドイツはイギリスが押し潰す準備でもう先がないというところでした。

途中でスペインからシリアまでイタリアの陸軍輸送計画とかあったんですがちょっと手遅れだったのが残念でした。外交的にはイギリス・ドイツ・イタリアと話し合っていろいろ動かして面白がったのですが軍事的にはひたすら耐えているだけという疲れる展開でした。