RSS

与十郎谷〜継子谷

沢キャンプの一環として行ってきた。

    付与されたタグ:
  • 登山

いつものように深夜出発。東海北陸で2時間で高山に到着。秋神温泉へ行く道を抜けて山の中に入っていく。橋のそばに車を止めてテントで寝る。3時ぐらい。6時半起床。テントとかを片付けて入渓。

今回のポイントは貼り替えたソールがどうなるかということであった。1000円ぐらいのソール、はたしてどうなるか、と思いつつ歩くと、なんじゃこりゃってぐらいすべる。最初に付着している油分と表面がケバだっているせいだった。あぶないなあと最初のうちは慎重に歩く。しばらくあるいていくうちに表面が少し削れて大分落ち着いてきた。最終的には普通に歩けるようになった。少しだけ前のソールよりすべりやすいのだろうか?ただ、ソールが剥れてくるとかとんでもない事態にはならなかった。ソールの張り替え自分でやれば2000円で済むよ〜。

さて、沢に話を戻す。さすがに9月なので水は冷たくなってきている。だけど、それほどではなかった。ずっと水につかっているとさすがにどうかと思うが水につかるだけで悲鳴が上がるほどではない。日差しが出ているとさらに暖かな感じだった。素敵なゴルジュで雨が降ったら怖いところだねえ。

ここは滝がいくつかあって、それぞれにきれいな光景だった。個人的には入渓して最初に出てきた滝が一番だった。胡桃大滝よりは行くのが大変だが、素人が行けないところではない。

さて、そのまま眞俣谷を上流に上がっていくと大きな滝が現れる。ここを撒くのが今回のメインイベント。ルンゼを登るのが待っている。

さて、まずザイルをザックから出して準備する。隊長が最初登っていって、そこまで登る…ってこのザイルどうするんだ。結局ザイル片手で登る。ガレ場ではあったがそんなに難しくないので登れた。そこからザイルをセット。隊長がさっさと登っていくところをエイトノットでハーネスに結ぶ。ここらあたりはスムーズにできるようになった。隊長が視野から消えるときにこの先の行動を説明しているが滝の音でよく聞こえない。要するに笛を鳴らしたら登ってこいという話。

さて、指示が出たので登っていくが…やっぱり難しくないところだった。ザイルがひっぱられるのでさらに楽。さっささっさと登っていく。

登ったところで2回目開始。ここも隊長が先行。ちょっと登ったところでランニングを確保。そしてもうちょっと行ったところでビレイ確保。そこから自分が登っていく。ここも難しいことはなく…。ランニングの回収もややこしいことにはならず…。ビレイ点まで辿りつく。

そこから先はトラバース。自分が先行。最初のトラバースの部分はそれほど難しくない。落ち着いていけば問題なかった。ちょっとそこから登りかえすところ。いや、ここは難しくはない。もうちょっと周りを見れば楽なルートがあったにもかかわらず、視野が狭くなって真っ直ぐ登ろうとして苦労していた。なんであんな変なことになったのかという話である。

ま、おかしな登り方はしても確保できるとこまでこれたのでスリングを木に巻いてインクノットでセリフビレイを確保してチューバーをセット。ただ、最初のザイルの巻取もチューバーにセットしたままやったので面倒だった。ここは最初はも何もなしで巻取だけやって、テンションがかかったところでチューバーセットが正しい流れだった。隊長が来るところをザイルの巻取。最後で変なルートを取っていたので隊長はザイルを外して簡単なルートから登ってきた。

ところどころおかしなところはあったが概ね間違いはなかったと思われる。そのあとはザイルを整理して若干の藪漕ぎをして沢に戻る。そのままずっと登っていくと最終的に胡桃大滝まで到着。そこで沢歩き終了。

登山道が整備されていたので林道に復帰は楽。いや、急坂を登らされるのでそれなりに大変だということか…。そのあとは林道をだらだらと歩いて戻る。崩落したところから突然道が荒れているのがびっくり。入口は岩だらけでこういう道もどんどん崩れていくのだなあという感想。

今回は概ねおかしなことも置こさなず無難にこなせたかなという感じ。

ひとつ大変なことがあったといえば、クマ避けスプレーを持っていったのだが安全ストッパーが途中で行方不明になっていた。暴発事故がおきなくてよかったなーという話であった。