第二回電王戦関係
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久しぶりの将棋のない土曜日というものが過ぎて。
PVのBGMの再生リストを作成
ニコニコ動画が作成したPVのBGM集の再生リストをYoutubeに作成。ニコニコ動画にもうまとめた人はいるんだが,ロードされるのを待つのが面倒なので自分用に作成した。
振り返ってみて
初戦が終わったときには桂跳ねをPuellaαも高評価だったのでこれは評価関数の構造的な問題なのかと思っていたが…。第二戦・第三戦は勝てる手順にある中でミスが出て敗北したが,まだまだ大丈夫かと思わせる。第四戦はなんというか評価の難しい対局であった。
問題の第五戦。矢倉・脇システムで正面からぶつかって未だ何が敗因か分析ができてないという恐しい結果に。1四歩は一体なんだったのかとか。7五歩からの流れとか。三浦八段のインタビューもGPS将棋に勝てる人間がいる確信の持ててない返答とか。
人間らしい打ち手という方向ではなくて評価関数の機械学習だけで大局観が実装できたのだろうか?プロ棋士の感覚でありえないという手が平然と成立することが何度もあった。第五戦に至っては新定跡誕生なのかという噂もあるが新しい方向に進んでいくのなら面白い。
81dojo
連敗街道でどんどん級位が下がっていきます。