日々のメモ書き
Debian Developerが綴るメモ
ツール・ド・美ヶ原2006
ツール・ド・美ヶ原に初参加。成績はクラス29位でした。トップが1:05ぐらいのところを1:22でゴール。
あまりやる気もなく、前日ワールドカップを観戦するという体調管理もへったくれもないまま参加。アップもしないし。適当すぎる。
天気は薄曇でなかなかよいコンディション。
スタートして温泉街を抜けるところで地元の人たちの声援。いいですねえ。
噂には聞いていたんですよ。前日にちょっとだけ下見をしたんですよ。それでもなんですかね、あの急坂は。傾斜計の数値は17%ぐらいになっていたと思うんですが。それがえんえん続くんですよ。普通に自転車押している人がいっぱいいる。素人さんじゃないですよね。それなりに自転車で走る気でいる人たちが全然登れない。予想以上でした。
自分もかなりきつかった。リアに23があって助かった。21だったらさすがに登れなかったかもしれない。でも、多少は自分が早いんだなと思った。渋滞して登れないんだもん。道いっぱいに広がるなー。
とまあそんなことを感じながらも上っていく。美鈴湖ってそば通った記憶がないんですけど…。ところどころ下り坂が入るのがいやだな。下りではスピード出さなきゃいけないけど、変にがんばると足を使うし。全体に心拍180以上を維持したまま上っていたな。結構よかったんではないかな。それで足を使い切ったわけでもなかったし。
残り5kmの表示が出てまだ5kmもあるのかと思ったらのぼりはすぐに終わってしまって長い下りセクション。えー、なんですかこりゃ。60km/h以上ではしらなきゃいけないってつらすぎますよ。下りで3人の集団になったけど、そのうちの二人で先頭交代をしていた。僕が最後まで引かされて、何ですかこりゃ、見事に後ろの人が抜いてって、僕はアシストですか、という結果に。まあいいんだけど。
ゴールで噂のトマトをおいしくいただきました。
下山まで結構待たされて寒かったです。御岳で一緒の宿だった人に下山時にちょっと話をしたけど。あの人、名前も知らないな。どれぐらいのタイムだったんだろう。
来年はもっときちんと調整して上りたいね。
抽選会は番号を引いても引いても当たらなくて(ほとんどの人は帰ったんだね)司会の人がなきそうになっていた。なんとかしろよ。
結果
WC2006 best16 - 3
ベスト16三日目。粘り強い守備の2試合でした。
イタリア(1-0)オーストラリア
エー、あれでレッドですか、そんな話もありましたが。イタリアはさすがに固いね。ほとんどチャンスは作れなかったけど、PKを決めて終了なんて渋すぎるな。
ウクライナ(0(3PK1)0)スイス
本当に守備の固い両チームでした。ただのひきこもりではなくて、攻めた上で凌ぐという面白い内容でした。ウクライナの二人目のキッカーは何やってんですか。
WC2006 best16 - 2
ベスト16二日目。対象的な糞試合を見せてもらいました。
イングランド(1-0)エクアドル
イングランドは相変わらずどうしようもないな。あんだけ適当なサッカーで勝てるというのは強いんだろうが、でもひどい。ポルトガル(1-0)オランダ
イエロー16枚ってなんだよ。試合内容覚えてねーよ。イエローのことしか覚えてねー。いろいろあったにせよ、オランダがドロップボールを返さないでドリブルを始めたのにはびっくりした。それを止めに削ってイエローではもう滅茶苦茶だな。
ロッベンは完全に抑えられて駄目でしたね。
デコとファン・ブロンクホルストが仲良く話していたのが印象的。
WC2006 best16 - 1
ベスト16一日目
ドイツ(2-0)スウェーデン
ドイツの勢いが止まらない。そんな感じ。ただ、3点目をきちんと取れなかったのがちょっと不安。大丈夫だと思うけど。さあ、頑張れドイツ。
アルゼンチン(2延長1)メキシコ
ある意味トーナメントっぽい試合。お互いリスクを犯せないからとある意味つまらん。ひたすら相手の良さを潰しあう。
延長のスーパーミドルが決まらなかったらPKだっただろうな。
それにしてもあのミドルは素晴らしかった。
WC2006 決勝トーナメント展望
いよいよワールドカップの本番です。
全体に順当な勝ち上がりですね。大きな波乱というのはなかった。
ドイツ-スウェーデン
順当にドイツと見る。スウェーデンも悪くはないのだが,悪くはないレベル。アルゼンチン-メキシコ
アルゼンチンでしょう。あの破壊力を止められる程の強さは感じない。イングランド-エクアドル
内容としてはまらなさそうだが,結果だけはイングランドポルトガル-オランダ
お互いに技巧派という感じでまたまた面白そうだが…。オランダはロッベンがいないといまいち感があるのでそこを抑えられると駄目かな。イタリア-オーストラリア
ま,力の差がありますので。スイス-ウクライナ
微妙なチーム同士ブラジル-ガーナ
はいはい。文句なしです。スペイン-フランス
昔の強さはフランスにないからなあ…。WC2006 - day 15
一次リーグ最終日
ウクライナ(1-0)チュニジア
ウクライナが勝ったと言ってもそれなりの強さ。スイス(2-0)韓国
スイスは堅実なサッカーをしますねえ。韓国はこんなもんだろ。誤審誤審と言って暴れないように。あれは違いますから。だとしても負けてますから。
トーゴ(0-2)フランス
先制するまで時間がかかりましたな。どうなることやらと思いましたが。ジダンがいなくてリズムが変わった気がする。WC2006 day 14
いよいよ運命の、というほど楽しみでもなく。
ガーナ(2-1)アメリカ
とりあえず反米審判死ね。ガーナは終わってみればいいチームだった。意外ということはなかったな。チェコ(0-2)イタリア
チェコ…。何が起こったのだろう。ガーナの先制点が全ての歯車を狂わせた。そんな印象。この試合も退場者を出す。残念だ。
クロアチア(2-2)オーストラリア
オーストラリアが強いとは思わんけどな。クロアチアも駄目だな。決定力不足というのは正しい。難しいね。最後退場者がプレーしている状況で点に動きがあったらどうなっていたんだろう。
日本(1-4)ブラジル
タマちゃんが先制したときには驚いたが。結局ロナウドの調整に使われましたか。結果はこんなものでしょう。日本の力はこの程度ということです。
川淵死ね。
WC2006 13日目
3戦目の二日目
イラン(1-1)アンゴラ
アンゴラがいまいちだったなあ。勝てば可能性があったのに,必死さが感じられない。なんでだろ。イランのほうが勢いがあった。ポルトガル(2-1)メキシコ
なんとかぎりぎりひっかっかったけど。ただ,試合内容はなかなか面白かった。なんでメキシコ負けて冷や汗をかくようなことになっているのか,という話はのけておいて。妙に荒れ気味の試合だったな。
なんで合計で3点しは入ってないんだろう。ゴール前のチャンスは結構多かったのにな。
アルゼンチン(0-0)オランダ
すみません。前半5分で意識を失いました。WC2006 - 12日目
いよいよ3戦目。今日はギリギリの勝負、という感じのない日でした。
ドイツ(3-0)エクアドル
いや、おどろいた。ドイツのあやしい守備がすっかり変わった。エクアドルに何もさせなかったものな。全体のプレスがいい感じで効いていた。バラックを中心した攻撃力も調子が良くなってきた。ほんとに優勝できるチームに仕上がってきたね。あとは全力でドイツを応援し続けます。
一方エクアドルはちょっと心配だな。いくら負けてもよくても、ちょっと内容が悪すぎる。引き摺らないかな?
コスタリカ(1-2)ポーランド
どっちが勝っても結果は変わらない。ちょっとだけ厳しさがゆるんだ試合でした。コスタリカもポーランドも勝ち抜くには何かが足りないチームだったな。ポーランドの高さには迫力あったけど。スウェーデン(2-2)イングランド
なんというか。イングランドって勝てないですねえ。何が悪いのかね。2点目取ったときには38年振りのはずが…。イングランドはリズムが崩れると縦ポンになるな。
オーウェンが負傷退場。あれはやばそうだと思ったら、やっぱ重傷という報道が。
パラグアイは結局見なかったような気がするな。トリニダード・トバゴ。粘り強いサッカーでした。
次戦
ドイツ - スウェーデン。やはりドイツが来るでしょうな。スウェーデンも悪くはないし、粘り強いと思うけど。WC2006 - 11
3試合連続は最後の日になってしまいました。ここまで大変であったけど、それはそれでさびしい。ドイツの天気が雨になりましたね。
トーゴ(0-2)スイス
トーゴが弱かったとは思わないけど。これでこの組の順位がよくわからなくなってきた。3戦目で何が起こるかわかりませんねえ。サウジアラビア(0-4)ウクライナ
シェフチェンコ〜。サウジも必死なのだが、ウクライナの勢いが勝ったか。諸戦の分は取り返す、その気迫が伝わる。申し訳ないがボーナスステージ。スペイン(3-1)チュニジア
スペインの強さは本物です。チュニジアに先制されて、前半点が取れず、おいおいチェコみたいになるなよと心配していた。しかし後半立て続けに2点取って逆転に成功。来たね。今回の大会を見ていて思ったのだが、どのチームも真中の守備は固い。ある程度意図を持って守備を固めに来た場合、相手がどこであっても苦労している。もちろん力の差があるので持てるのだが、サイドに追いやられて、クロスも上げにくく、上げても跳ね返されて、という場面をよく見る。でも点を取るには中央からが必要と。守備が固い時代ですね。