日々のメモ書き
Debian Developerが綴るメモ
ワールドカップ二日目
二日目の試合の感想
イングランド(1-0)パラグアイ
イングランド(笑)スウェーデン(0-0)トリニダード・トバゴ
スウェーデン(笑)トリニダードトバゴはよくがんばった。
WC2006 - 開幕
いよいよワールドカップ開幕。日本がぐだぐだのせいでいまいち盛り上がらないのだけどね。
ドイツ(4-2)コスタリカ
今回のワールドカップ、ドイツをきちんとフォローしているからね〜。でも、ドイツ、ひどいな。コスタリカとの地力の差があるので試合は支配しているのだが、ちょっとまずくないか?DFラインが実に不安定。FWにボールが渡ったときの対処がおかしい。中盤は基本的に抑えているのでそんな場面はあまりないのだけどさ。攻めも硬いな。コスタリカが押されて引いちゃってるんだけど、崩しができてない。きちんとボールを回すけど、あと一歩がないですねえ。ドイツだからこんなものというかな。
それにしてもぐだぐだだな。勝ったけど先がおもいやられる。
実業団ってどの程度なんだろう
登録選手ってどれくらい早いのかなーと前から思っていましたが。
乗鞍スカイラインサイクルヒルクライムのリザルトが発表されていました。今年から実業団のBR-2とBR-3と女子が参加するようになっているのでそのタイムを見たところ、やっぱり1時間を切る人がたくさんいますね。でも自分の記録の1時間5分で上れるのならBR-3なら何とか後ろのほうをついていく程度のことはできるのかなと思ってみたり。
山岳グランフォンド奥三河
愛知県サイクリング協会主催のサイクリングに参加。結果は2位。
自分意外に早いな。もっとも速そうな人は乗鞍行ってんじゃないのーと思ったので過信はしちゃいませんよ。
コースは香嵐渓からスタートして三河湖に向かい、それから仏坂峠・堤石峠、そして段戸山を越えて戻ってきてゴール。
大体の道は走ったことがあるんですよね。だから見当がついて走りやすかった。三河湖から設楽に向かう道は逆向きでしか走ったことがないのでちょっと新鮮でしたよ。後、合併でこんなところが新城市だったのか、なんて話もありましたけど。
スタートは後ろのほうからとやっていたら信号で切れちゃって先頭ってどこじゃね、と思いながら抜いていく。途中で3人で一緒に走ることとなる。ペースは遅いのでさっさとちぎろうかと思ったが下り坂で追いつかれるということを一回やったのであきらめる。細い山道を40km/h以上で下るのは怖いね。稲目トンネルの中で同じ速さですっ飛ばしていたほうがもっと危ないと思ったけどね。
さて、3人で一緒に走っていたけど、段戸山ののぼりで二人とも脱落。700m上るだけだったんだけど。こっちは手抜き加減で登っていたが二人にとっては必死だったようだ。リアを27用意してきてそれでもきついとかいっていたぐらいだからか。23だけどほとんど使わず21で上っていたこっちに比べると差があるんだな。
神田のCPのところで2位グループになっているのはわかっていた。前とどのくらいの差になっているのかよくわからなかったがゴール地点で13分の差になっていた。
天気は朝のうちハウス曇という感じでしたが昼に向けてだんだんとてんきがよくなってきてよかった。
やっぱり山を走るのはいいねえ。
変なところで自分についてのコメント発見
2chの多元スレで自分のことについてコメントされていた。指導教官のからみだけど。
ここのTが自分。微妙に違うのだが、コンピューターから抜けてないのはたしか。YさんとNさんがそんなことになっていたとは。二人とも自分よりずっとできる人だったのに。
そしてあのNさんが転身したとはおどろき。でも、僕の知っているときから数学をやめて公務員になりたいとよく言っていたからなあ。
で、そのあと弟子はつかなかったのかな。あの多元の状況ではつきようがなかったのかな。
でも、誰だよこれ書いたの。
はやぶさイオンエンジン再起動
ベーキングに入ってしばらく音沙汰のなかったはやぶさ。イオンエンジンが復活しました。
琵琶湖一周
自転車乗りなら一度はやってみたい琵琶湖一周。走ってまいりました。
本当は愛知サイクリング協会のイベントとして参加するつもりでしたが諸事情で同じ日に独立して走るというよくわからんことを。
4時半に起きて5時半に自宅を出る。彦根についたのが8時前。自転車組み立てたりしていて出発が8時半前。そして戻ってきたのが18時半ぐらい。10時間の旅となりました。距離は200kmぐらいね。
いろいろ予定外のことがあってねー。パンク3回というのが痛かったかな。10kmそこそこ走ったところで最初のパンク。修理したつもりが直ってなくて。粘着シートになっているパッチは駄目だな。一度もまともに直ったことがない。修理してちょっと走ったらまた駄目。結局チューブの交換。そして彦根の手前。うわ、タイヤに切れ目が…。使いものにならなくなるほどじゃなかったけどちょっとつらい。沈む夕日に、おいおい帰れるのかと。
道はとてもよかったですよ。サイクリングロードがきちんと整備されていて。でも大津あたりはただの市街地。あまり楽じゃない。
とは行っても僕みたいなヒルクライム馬鹿には平坦な道というのはつらい。たまにある登り坂で気合いが入る。奥琵琶湖パークウェイがなー、走れたら良かったんだけど。マラソン大会で閉鎖されていた。無念。走っていて今津から新旭ぐらいにかけてのところでうんざりしかけた。
一度走ってみる分には良かったが、また行くことがあるかは微妙。
彦根から名古屋までの自走、垂井あたりまでは楽しかった。中山道を走るのは面白かった。そこから先は市街地…。100kmぐらいでした。
ヒルクライムインおんたけ
御嶽山を登るヒルクライムレースに参加。結果は1時間24分50秒で総合86位(男子Aで12位)。ちょっとはましなタイムが出たが。
今回のレースにあたって初めてのことをやってみた。現地でレンタカーを借りてみた。去年のこの時期はまだ免許とってなかった。うわ、なんて楽なんだ。そんな感想。配車されたのはFitだった。後部座席を倒して輪行袋に入れた自転車を放り込む。ほかの荷物は助手席に。それで出発できる。当日参加する際も荷物のパッキングとか考えずに車の中に放り込めば終了。人間こんなものに頼るとだめになるな。
なんと言っても楽だったのが宿にたどり着くのにヒルクライムする必要がないことだった。王滝村の宿はヒルクライムのコース沿いに多い。その結果宿に行くのがトレーニングですか、という状態になる。去年は結構上のほうの宿をとったのでかなり疲れた。それに雨にもぬれない。前日は雨。
雨の中(車では)初めての道を夕方走るというのはなかなか緊張する。制限速度を守ってちんたら走っていたら自分を先頭に5台くらい連なっていたり。でも初心者マークをつけた車が制限速度を守って走っていては何もいえまい。
レースレポート
さて、車で行ったのはいいのだが、当然のことながら会場まで自転車で走ってない。ということでアップできてないジャンという当たり前の話をすることに。開会式そっちのけで周辺道路をぐるぐる走って心拍を上げにかかる。しかしながら160そこそこまでしかあがらない。うーん、ほんとはねえ180ぐらいまであげられないと困るわけだ。1時間はアップの時間をとる必要が本当はあるんだろうな、なんてことを考えてもまったくの手遅れ。ローリングスタートが終わり、本格的な上りに入る。序盤はゆるい坂もあって40km/h以上のハイスピードが出るところもある。八海山のところで通行止になっていて前日の下見はここまでだった。ここらへんからきつくなってくる。10%は当たり前。ときどき13%とかになる。景色を見る余裕なんてない。途中までは集団で走っていたが集団からちぎれ前も後ろもいませんという状態。10秒ちょっと前を走っている人を目標に走る。ふみこまないでケイデンス重視。39x21ぐらい。70rpmぐらいだからぜんぜんすごくないんだけど。
距離を25㎞と思っていたのでこのペースでは去年より遅いなと思っていたら実は23㎞だったので去年より早かった。途中からはペース計算もできないほど頭が回らなくなっていた。ゴールが見えたところでスプリント、とがんばってみるもののぜんぜん足が動かない。ダンシングで踏み込んでいるのにぜんぜんスピードが上がらない。もっとペースを上げたかったが手抜きをしていたわけではないということかな。
結果は1:24:50だった。去年よりは9分タイムが向上したので悪いとはいわないがもうちょっと本とはあがってほしい。しかし、それには練習量が足りない。宿で一緒になった人は途中まで4位争いをしていた(パンクでだめになったそうだが)とのこと。その人はつきに2000キロメートル走っていると。とても仕事ぶりからはどうやってそんな練習量を確保しているのかわからなかった。自分が練習する時間があるのにしてないんだなということがよくわかった。どうすればいいかな…。
天候は今年は恵まれた。前日は雨で不安になったが、当日は朝には雨が上がっていた。上っていくときに景色がきれいなのは認識した。見ている余裕はもちろんないんですけどね。
初投稿
Ploneのサイトを作成することができましたのでテスト的に投稿してみます。
これが最初の記事です。日付が過去の記事も将来的に入れていくと思います。