日々のメモ書き
Debian Developerが綴るメモ
ついにねんがんのピッケルを手に入れたぞ
Black Diamond ベノムアッズ & ハンマー
中央アルプス
今日は空気が澄んでよく見えるなあ。冷えるよ。
新PC1年
まったくどうでもいいのだが今使ってるPCを組み立て1年になった。無事に動き続けましたねえと言いたいところだが電源が壊れたのを思い出した。メモリ8GBあれば十分かと思ったらGnome3が食いつぶすとかとんでもないな。HDDの4TBは食いつぶしてない。1年で保証が切れた部品はなんだろう?
Debian Unstable Memo 2011-12-26
新しいセクション追加
introspection・education・metapackagesが追加された。introspectionはGObject Introspectionのため、educationはそのまま、metapackagesも一部の特殊なパッケージのためということ。
/usr
Fedoraが/binなどを/usrの下に移動させるということでDebianでもどうするかという話が再燃。技術的な課題は/usrのマウントまでどうやってもってくかというところ。
自分としてはこの方向性でいいんじゃないかと思っている。自分の関係している範囲では影響ないという気楽な立場なせいもあるけど。
それにしても延々と議論やってるな。インストーラのパーティション自動分割で/usr を切るのはやめようという話も出たようだ。
dh-exec
パッケージビルドのコントロールファイルが実行ファイルにすることができるようになっていた。installがパラメータ付きで実行したいなあと思うときに役に立つらしい。そのときの補助ツールらしい。
Jリーグ2011終了
- J1 - 浦和には最初から期待してませんでした。やっぱりでした。やはりシーズン出だしの怪我人だらけの惨状がきつかった。柏との直接対決でこけたのも痛かった。
- J2 - 鳥栖が上がってくるかー。よくぞここまで。テルコ騒動のときから思えば…。あの駅前にあるスタジムはすごいと思う。
- JFL - まだ終わってないけど。松本は終盤に絶望的な状況だったと思ったのだがなぜか先に昇格を決めてしまった。長崎がこけちゃったのね。町田も実質決定。おめでとう。
Debian Unstable Memo 2011-12-02
gmplayerが起動しない
次のようなエラーを吐いて突然gmaplayerが起動しなくなる。
$ gmplayer gmplayer: relocation error: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libsmbclient.so.0: symbol krb5_locate_kdc, version krb5_3_MIT not defined in file libkrb5.so.3 with link time reference
対処方法としてはlibkrb5-3を1.10+dfsg~alpha-5から1.9.1+dfsg-3にダウングレード(関連パッケージも一緒に)。
RadeonでXが落ちる
fglrxを使っていると起きる。動画再生とかで微妙なことをすると落ちる。しかしsmplayerで落ちるけどgnome-mplayerでは落ちないとか微妙すぎる。
486のサポート終了?
i386アーキテクチャーの486サポートを終了しませんかという話がdebian-develに流れていた。が、やっぱり一筋縄ではまとまらんようだな。途中で追い掛けるのやめたので結論はよくわからない。変なものつかっている人はかならずいるからねえ…。
upgrade to Plone-4.1.2
Plone-4.1.2にアップグレード。今までcollective.bloggingの問題でアップグレードしてなかったが(修正方法はわかっていた)正式に4.1対応が出ていたことに気付きアップグレードを実行。
Unifiedインストーラからインストールを実行。buildout.cfgを調節してbuildoutの実行、srcとvarの中身をコピーして起動。
エラーが発生。自作のportletに関係するconfigure.zcmlの問題。エラーメッセージを検索してみるとすぐに問題は解決。初期化の順番が変わった影響のようだ。それ以外は特に問題もなく、終了。何が変わったんかな?
- Changeset 4304 – Quintagroup Plone Products portlet のエラー
GPTにgrubでなんやらエラー
普通にapt-getでgrub-pcがアップグレード。するとエラーが発生してインストールに失敗。次のようなエラーを吐く。
/usr/sbin/grub-setup: warn: This GPT partition label has no BIOS Boot Partition; embedding won't be possible!. /usr/sbin/grub-setup: warn: Embedding is not possible. GRUB can only be installed in this setup by using blocklists. However, blocklists are UNRELIABLE and their use is discouraged..
そのあとリブートするとgrubが壊れている。なんだねこりゃと調べてみた。原因は理解してないが対症療法はわかった。
# parted /dev/sda set 1 biog_gurb on
などとすると直る。
北朝鮮戦
いつかは負けるだろうし明らかなテスト仕様だったので結果には文句は言うまい。采配もテストと割り切っているのだろうから…。ということで個々の選手の愚痴となる。
DFラインは本当にひどい。栗原はどうにもならん。ロングボールでことごとくポジショニングの悪さを見せ失点に繋がってしまう。有り得ない抜かれかたをされて何度もピンチを招く。これだけでお腹一杯。
伊野波はサイドでいたらしいのだが記憶にないな。駒野は大部頑張っていたがクロスがまともに入った記憶がない。
細貝は遠藤の替わりにならない。そんなのはわかっていたが。3-4-3に変えたあともポジションが悪い。長谷部のサポートになってなく、とんでもないところにいる。90分間遠藤を我慢したザックは偉いよ。
これでだけでもう手一杯。前線が何かやるところまで辿りつけない。わけのわからんショートパスの失敗の連発は芝のせいなのかなんなのかわからんけどさ。あとバイタルでボールを持ったときにミドルもドリブル突破もあまりないのが残念すぎる。長谷部あたりが出し所を探してうろうろする光景は非常に残念だ。
失点シーンはかなり信じられない感じだった。自分の感覚ではあのタイミングならGKが取るなと思ったらすりぬけていたので何が起こったのか理解できなかった。多分GKのミスなんだろう。
今野・岡崎はいつも程度の質をキープしていたな。このあたりが先発と控えの差か…。
あ、審判はすばらしかったな。バーレーンと聞いて最初は馬鹿にしてごめんなさい。
負けた試合からは学ぶ物は多い。課題が大量に見えたところで最終予選に向けて準備ができるでしょう。ところで非公式世界チャンピオンが北朝鮮に行っちゃたわけだがこの先どうなるの?
阿摺ダムを迂回すると
いつものように矢作川沿いのロードトレーニングにでかける。帰りにたまには県道355を通ってみる。しかし阿摺ダムのところが工事していると。道路案内を見ると足助の奥のほうに向かって折り返せるみたいなので行ってみることに。この細道自体は通ったことがあるような…。そこから最初の分岐を右に曲がってふたたび矢作川に出る道は初めてだった。こういうところにぽつんと家が建っているのをみるとどういう生活をしているのだろうと思う。まだ知らない道があるものだ。 このすぐ裏にゴルフ場があるというのも信じられない。