日々のメモ書き
Debian Developerが綴るメモ
サーバ移転
いろいろあって移転
VPSのLinodeに移転しました。解説記事でも書こうかと思ったけど、あまりにも簡単なので面倒になった。
概要を書くと、LinodeのサイトからSign upを選択。個人情報とかクレジット番号を入力。するとログイン画面が出るので管理画面にログイン。
ログインしたあとはどのデータセンターを選ぶか選択。Fremontが近いのでお勧め。選択したらDeploy Linux Distributionを選択。ディスクの大きさをカスタマイズしたければすればいいといい。そんだけで終了。
仮想マシンが生成されたらコンソールを呼び出す。AJAXベースのコンソールもあるし、sshでコンソール画面に繋ぐことができる。sshで繋ぐ前にコンソール接続専用パスワードとかを入れたりもする。が、すぐにsshをインストールしてしまえばあとは普通に何でもあり。
あとは好き勝手やればいい。カーネルはディストリビューションのカーネルではなくてVPS専用のカーネルを使うようだ。
- Linode アフィリエイトがついてます。
rulesが短かくなっていた
他のパッケージのバグを修正してひょっとしたらと思っていたが。
新しいパッケージを作ろうとしてdh_make を実行。作られた debian/rules を見たら。
%: dh $@
いやあ…。世の中進歩したな。
gbp.confを設定
git-buildpackageの動作を修正
git-buildpackageはデフォルトで親ディレクトリにパッケージを作成する。いまのディレクトリ構成が/path/deb/gbp/package という設定にしているので、パッケージ毎のディレクトリがファイルだらけになって嫌なので一つのディレクトリにまとめてしまいたい。
~/.gbp.confに以下を書いた。
[git-buildpackage] export-dir = ../build-area/
これで ../build-area にファイルが生成される。
DDとなってのdeb作成
Debian Developerになってからdebを作成した。
既存のパッケージの気になっていた部分を修正したぐらい。だけど一旦全部 git-buildpackage を使用するようにした。
変換方法は git-import-dscs を使った。これで今までのリビジョンも含めてgit のtreeに変換。git-buildpackage をつかってビルドする。手順は文書を読んでの通り。はまったのはorig.tar.gzを用意せずにいると git-buildpackage が自分でorigを作ってしまう。それがすでにアップロードした orig.tar.gz と微妙に違うためにエラーになってしまう。それは気をつけよう。
Debianアカウントいろいろ
時間が取れたのでdebian.orgのアカウント関係の作業。
LDAPの更新、sshキーの送付、パスワードの設定、Aliothの設定等々。people.debian.orgにログインできたので自分でdebをアップロードしていこう。
鈴鹿8耐 2009
未知の世界を拓く。
45周回で19位。順位は問題ではなく、周回数。ついに44周回を越えた。今までずっと目標で走っていたのに、なかなか難しく。ついに今年、壁を破った。若干最初のペースを抑え気味にして、足を壊さないように走ったことが勝因か、それとも地道なトレーニングか?体重は大部削ったしね。
次の目標は48周回に置けるかな…。かなり厳しいが、そこまで行けば入賞が見えてくる。もっとトレーニングを!
「きらり」運用終了
きらり(OICETS)の運用が24日に終了した。
衛星間光通信を実現なんて素敵じゃないですか。さっぱり報道されないんだけど。
知人に日本のロケットって失敗してばかりだとか言われるし。報道っておそろしい。
NM: 終了
Debian Developerになりました。
苦節5年。というか手続にかかった期間の最長記録になっているな。
いろいろありましたが、Debian Developerになりました。takaki@debian.orgをよろしく。
久しぶり勉強会
OSC Nagoya反省会・SFD・NGBとかとか。
大学時代にお世話になったひとに10年振りに再会したとか。
久しぶりに勉強会に出ると刺激になる。ExtJSは面白そうだ。ちょこっとやってみるか。
H-IIB TF-1
種子島まで見に行きました。
初めての深夜の打ち上げ。天気は生憎の曇り空。10秒余りしか見えなかったが、それでもテレビと実物は全然違う。
