日々のメモ書き
Debian Developerが綴るメモ
tokyocabinet-haskell 0.5をdbpでしたとき
tokyocabinet-haskellの0.5をdebにしようとdbp-importorigを実行したら…。
何やら変な表示が…。
$ dbp-importorig tokyocabinet-haskell_0.0.5.orig.tar.gz tokyocabinet-haskell 0.0.5
VCSCMD: darcs
Num Source Files Num Destination Files
--- ----------------------------------- --- -----------------------------------
0 examples/MyApp1/ 0 Database/TokyoCabinet/ADB/
1 examples/MyApp2/ 1 Changes
2 examples/MyApp1/TokyoCabinet.hs 2 Database/TokyoCabinet/ADB.hs
3 examples/MyApp2/TokyoCabinet.hs 3 Database/TokyoCabinet/ADB/C.hsc
4 4 examples/TCRError.hs
5 5 examples/TCReader.hs
6 6 examples/tcadb.hs
7 7 examples/withTC.hs
Syntax: src dest [,src dest [,...]] to move, q to accept, r to redraw
と表示がされた。なんだなんだと思ったが…。ファイルの移動だったら指示してねということらしいのでそのまま q を押して削除と追加という扱いにしておいた。なるほど。
plone3のportlet
plone3のportletも作る
いままでstaticにzptを書いておけばよかったのが扱いが変わったPlone-3。
- paster -t plone3_portlet takakiweb.portlet.misc
- takakiweb.portlet.misc/takakiweb/portlet/misc の中にあるptファイルを編集。これだけで単純なスタティックなportletは動く。
- buildoutの使い方は別の記事を参考に。
plone3のtheme
plone3のthemeの作成
- zc.buildoutを使うことにする
- easy_installでZopeSkelをインストール
- paster create -t plone3_theme takakiweb.theme を実行
- package名と実際のパスを合わせないとややこしいことがおこる。深く追求しなかったが面倒なので合わせておくのが無難。
- buildoutで作ったinstanceのsrcの配下にsymlinkを貼る
- buildout.cfgの eggs と zcml に takakiweb.theme を追加
- buildoutを実行
- あとはQuickInstallerを使ってインストールとか普通に頑張る
かぐや月に帰る
ついに今日の深夜、かぐや(SELENE)が月に帰る。
いろいろと興味深い物を見せてくれた。
そして「月に願いを!」キャンペーンで送ったメッセージが届くのか…。
今日のトレーニング
百年草TT。
38:40。登り方を思い出せたかな?もうちょっと。
日本(1-0)ウズベキスタン
ある意味感動した。
3回目になってここまで来ると淡々と出場を決めたなあという感じである。
試合内容?審判の素晴らしい判定のことしか記憶にない。
wc2002の韓国-スペインのスペインのような試合の進め方?相手はラフプレイに走ってなかったのは違いだけど。
今日のトレーニング
百年草TT。
42分。遅い。足に力が入らない感じだ。鍛え方が足りん。もうちょっと走るべきだな。踏み込みが弱い。
今日のトレーニング
猿投神社のところをぐるっと。
人に勧められたので行ってみた。6kmで300m登るぐらい。まあまあの負荷かな。踏み込んでガンガン登っていく予定なんだが、体がまだ駄目。つらいなあ…。
道は結構荒れていて登りはいいけど下りが恐いね。家から1時間で行けるのはいいけど本格的なトレーニング目的では疑問が残る。
さっさと県道33を登ってこようや。
Plone-3.3.1
Plone-3.3.1に移行をする。Quillsも1.7に移行。
- Unifiedインストーラををダウンロードし、展開。
- ./install.sh standalone --target=/path/to/zinstance を実行して zinstanceを作成する。
- zinstance/var/filestorageにData.fsをコピー
- rsyncでProductsの中身をzinstance/productsにコピーする。
- ./bin/plonectl fg もしくは debug をエラーの出ているproductを消していく。
- 不足分の追加。buildout.cfgに / Products.CacheSetup / Products.Quills / Products.LinguaPlone を追加してbuildoutの実行。ここでもエラーが出たやつを地道に削除。
- portal_migrationの実行。ここまでは楽。
- スキンを一度Defaultに戻す。
- portal_workflowでWeblogEntryを(Default)に変更する。
- portal_quilckinstallerでいろいろupgradeしまくる。
- この段階ではやっぱりQuillsのmigrationがいまくいかない。WeblogArchiveの取り扱いがうまくいってない。ソースのほうをいじってみるしかないのか?なにも表示されてないのはcatalogの問題ではなくて、workflowが全部Draftになっているせいだということはわかった。
- Quills自体のコピーは意味なし。新しいインスタンスを作ってその中にWeblogArchiveをコピーすればmigrationがうまくいくようだ。ただ、コピーする前にtypes.xmlをいじってWeblogArchiveを作成するように設定して、さらにWeblogがWeblogArchiveを含むことを許可するように設定。
- あとは細かいことを調整。
debugモードでcatalogから情報を取り出す
Zopeをdebugモードで動かしてcatalogから情報を取り出すことをやった。
debugモードで起動する。appがトップに割り当てられている。
portal=app['theportal']
とやってから
wes = p.portal_catalog(meta_type='WeblogEntry')
とやればcatalogからWeblogEntryが全て取り出せる。 あとは
for w in wes: print w.getObject().absolute_url_path()
ととかやる。