日々のメモ書き
Debian Developerが綴るメモ
電王戦タッグマッチ
お祭だよという雰囲気でどことなく気楽な感じで始まった午前中とはうって変わって決勝戦はなんのタイトル戦だよという緊迫した勝負となった。こんな素晴らしい名局が観られるとは…。朝から晩までニコニコ動画に張り付いていたが,いい一日だった。
決勝だが…。なんとなく三浦GPSがリードを広げていく展開でこのまま潰されていくのかと思ったが…。こういう逆転劇があるとは。あの5六歩ですよ。コンピュータも予想していなかった妙手だったか。
あとは感想戦は面白かったな。船江五段の5三桂は頭がおかしいとかのあたりが面白すぎる。
タイムシフトで部分的には何度も見返してる箇所もあるな。面白い番組だった。
あと居飛車のほうがかっこいいよなあー。振らない指し方も覚えたいよ。横歩取りは難解すぎるが,他の戦法をなにか指せるようになりたいなー。
イプシロン打ち上げ中止
開発発表があっていつの間にか当日になっていたなあという。M5によりあかりの打ち上げから気付いたら7年も経っていたのか。固体系廃止という噂もあったのにようやくここに漕ぎ着けたか。
中継映像を見ていて英語アナウンスがいつものおねーさんだなーと思っていたらカウントダウンが0になり,あれ?中止なんだろうと。情報がなかなか入ってこない。なぜだかテレビでも生中継が入るぐらい今回は注目されているのにこんな結果になっちゃったか。仕方がない。わざわざ打ち上げを見ようと現地まで行った人は残念。しかし打ち上げ見物にはこの程度は覚悟しないとダメだな。自分が種子島に行ったときは2回とも予定通りに打ち上がったけどな。
記者会見を聞いて状況を把握。記者の中にはやたら詳しく的確な質問をしているのもいたな。言質を取ろうと必死なダメ記者も相変わらずだったが。しばらく待ちましょう。
先週に続いてヒルクライムへ
もうしばらくヒルクライムの練習だけやってみようか。そういうことを考えてまた足助へ。天気ば微妙なのでやめておこうかと思ったが降らないので昼から出る。雨が時々ぱらつくが道路が濡れるほどではなかった。どうせ降らないのなら朝から走ってこればよかった。
香嵐渓を過ぎてしばらくしてスタート地点へ。先週の記録がひどすぎるのでこいつは気合を入れるぞと必死になって走る。ギアは一枚でも重いものをぎりぎりまで頑張ってと根性で踏み続けてきた結果は41:53だった。先週より6分縮めたか…。コースに慣れたせいもあるだろうな。先週は酷暑の中,脱水気味で走っていたせいもあるのか。現状の走力では根性では40分切るのができるかどうかというところか。タイムを縮めたければしばらく続けなければならないだろうな。
このタイムでは鈴鹿8耐に出ても記録への期待は難しい。もうすぐ応募終了のようだがどうしようかね。
およそ4年振りの百年草へ
ずっとさぼっていたヒルクライムの練習へと足助に向かう。百年草を越えたところの小学校前から峠の三叉路まで。47分ちょいかかる。これはまたひどい記録だ。昔に比べて10分以上遅い。すっかり登れなくなっている。昔はインナー使わなかったのにな。ちょっとこれは本気で坂を登れるようにトレーニングしないとまずい。
qemuのqcow2のディスクイメージの拡張
調べてみると一度rawに変換してから拡張してまたqcow2に戻せというブログの記事がみつかるがそんな必要なかった。そのままqcow2のまま拡張できた。
# qemu-image resize target.img +4G
サーバのDebianアップグレード
このサーバのDebianを 6.0(squeeze)から7.0(wheezy)にアップグレードをした。
手順は至って簡単。
# apt-get update; apt-get upgrade; apt-get dist-upgrade
こんな感じでさっさと終了。リブートかけてわずかな緊張の時間が過ぎたあときっちりsshでログインできて一安心。
すべて順調かと思われたがPloneがこけた。Ploneをインストールするときにpythonを自前で持たないでインストールしてあるPython を利用するように指定してインストールした。Python-2.6自体がアップグレードされて何かが変わったのかエラーの詳細は略すがとにかく動かなくなった。新しくPythonを自前でコンパイルしてやったらどうかねともやったがなんか起動しないのでとりあえずpython-2.6をsqueezeのものにロールバックさせたら動くようになった。うーん…。要検討。
残り一週間
とうとう鈴鹿8耐まであと一週間。その前の土曜日の淡路島ツーリングは悪天候でキャンセルになり今日の午前中のイベントは満席で予約を蹴られるとか。時間もできたししょうがないので勝手にトレーニング。
なぜか新コース開拓となった。県道58を行って,金山あたりで北上。R419に合流してそのまま北へ。R363を左折してR248で多治見に向かう。そして庄内川沿いの道を下っていつものように帰宅。適当に走っていたが110kmになっていた。矢作ダム往復と同じ距離か。往復だとどうしても帰りはうんざりすぐ気分になりがちなんだが,周回だとちょっと気分が変わっていいか。名二環のところで堤防道路から市街地に入ったあたりから家までちょっとだけ我慢すればいいのは気楽。結構いいコースだと思うがなぜここまで使わなかったんだろうか?むかーしR419を走ろうとしたが天気が微妙になって途中で引き返したことがあったような…。
R419はだらだらの登りが続く感じだった。こっち回りはR419を走っている人はいないがR363を走っている人は結構いたな。急坂でアスファルトに溝が掘ってあるとハンドルが微妙に取られていやなんですけど。あれ何の意味あるんですかね。
- 久しぶりのパンク。何を踏んだかカーカスまで傷がついてるじゃねーか。これでは家に帰ったらタイヤ交換だなと思いつつチューブ交換。8耐に向けて万全の体制でのぞめそうだな。
- 帰ってきたら体重が2.5kg減。さすがに30度近いから水分も抜けてなんだろうが…。ここに来て一気に減り始めた。あと一週間では体重減らす方向しかない。
棋譜コンバータ作成
81dojoで指した棋譜をGPS将棋で解析させようと思って保存したらkif形式だった。これが標準的なんだろうがtaguaは柿木将棋のkif形式が読めない。pgn形式でないとダメだった。しょうがないので自分でコンバータを書いた。悩みたくなかったのでPythonで書いたが,一行ずつ一文字一文字読んでいけば問題なかった。フォーマットの資料を斜め読みしただけで適当に実装しただけ。
さて,自分の棋譜を読ませて悩んだところをGPS将棋に解析させたらあっさり即詰が見つかって情けない思いで一杯だ。ごちゃごちゃやって熱戦を繰り広げたのが虚しくなるな。
今日のトレーニング
午前中から浅間町に用事があって行き,用事が終わったあと別れ際に今日は多治見経由で帰りますとかわけのわからん宣言をしてくる。庄内川沿いですから楽ですよーとか。
ということで庄内緑地に出てから右岸沿いに。サイクリングロードが工事中で走れない箇所があったり。むかーし走ったときもいまいち面倒だったよなーと思い出しながら実際面倒だった。ふと気がつくと名二環の橋のところまで来ていた。ここの付近にパトカーが何台も停まっていた。しかも草刈機まで出してなんか捜索でもしてた気配だがなんか事件でもあったんだろうか。
まあ,そんなのは置いといてそのまま右岸を走っていく。あちこちでBBQやってる匂いがただよってくるんだよなー。こいつはつらいなーと思いつつ。MTBでペースはだらだらなので楽々気がついたら多治見まで到着という感じ。そのまま引き返してちょっと遠回り気味に家に帰って90km。
たまにはやろう
振れ取り台のほうが埃かぶってるんだな。