日々のメモ書き
Debian Developerが綴るメモ
python-support+cdbsでdebianize
1年前にも同じことを書いたがさらに手抜きができているのでメモ。
- distutilsとかを使っていることが前提。
- dh_make で cdbsで作る。
- rulesに次のように書く。
include /usr/share/cdbs/1/rules/debhelper.mk
DEB_PYTHON_SYSTEM = pysupport
include /usr/share/cdbs/1/class/python-distutils.mk
- これでとりあえずはパッケージになる。
Poi-1.1
Poi-1.1を入れてみる。
む、日本語されてないところが多い。いい加減poを書いて送るべきだな。Plone-3.0の技術を使ってAJAXになっているところも多少あるようだ。
Scala挑戦
また新しいプログラミング言語に挑戦。
Scalaに挑戦することにした。JVMの上で動くのでJavaのライブラリが使えるというところが面白い。関数型言語はかじったことがあるので概念に悩むということはないけれど…。ざっと目を通してちょこちょことプログラムを書いて大体こんなものかと。なんか大きなものを書いてみないとなかなか理解はできないからなあ。何がいいかなあ。
Debianでやっていたがgijを使っていると動かなかった。SunのJava6.0を使ったら動いた。
本格的なトレーニング開始
ロードバイクの本格的なトレーニングを開始した。
きちんとウェアに着替えて本気で走ってきました。今日は大体50km。運動公園までの往復。MaxHRが197まで言ったなあ。追い込んでみましたが、全体にスピードが乗らない。大部体力が落ちているな。回転は上げられるのでもうちょっと踏めるようにならないといけないだろう。これからですよ、これから。
キーボードを変えた
またまた古い物をもらう。
Logitechのやはり捨てる予定の古いキーボードを貰う。富士通のキーボードに比べるとはるかに打ち易い。この貰ったキーボードを使っていたころ、Logitechはすばらしいと思って自宅のPCもわざわざLogitechを買ったのにね。だけど、なんで最初に買ったUSBのはあんなに打ちにくかったのだろう。
今年もマウンテン行くぜ
2008年もマウンテン行きました。
某団体の恒例行事として、もしかすると最後になってしまうかもしれない、山登頂。
行ってみたらなんでこんなに並んでるんですかと。お前らこんなとこにわざわざ来んなと自分達のことを棚に上げて呪う。
三人で行ったが一人は改築後の初体験だったようで中の様子にびっくりだった。それにしてもずいぶんと微温くなったものよ。量が少なくなったって。絶対。あ、ピカンテが復活していた。頼まなかったけど。
最後にマンゴー氷とイチゴパフェを頼むあたりがチャレンジでした。隣の昔から写真撮らせてくれと頼まれた。いやー、このアホな雰囲気がマウンテンですね。雪崩とかやっていたけど遭難せずに登頂しましたのでよろしく。
一人がもう最後かもしれないと言っていたようだが、そんなことにはさせません。
大掃除
某所の大掃除をする。
某所の大掃除を手伝う。まあ、いろいろ変なものがあるわけですよ。12年間の証というか。必要だろと思ってとっておいても結局使わなかったもの、あのときは必要だったけど歴史的遺物になってしまったもの。私物を置いてくなとか。いろいろある。
まだ完全な撤去が終わらないのでまだ掃除の機会がある。来年度、完全に撤去が終わったとき、集った人達の築く歴史はそこで終わる。
物を捨てることは思い出を捨てるような気がしてつらいが、ほんとは違うはず。
USBゲームパッド
同じく貰ってきたゲームパッド。
USBの認識はいいのだが、方向キーが滅茶苦茶な認識になっている。左と上しか認識しない。キャリブレートをかけても駄目。謎だ。分解してみて掃除をしてという問題でもなかった。いよいよ謎だ。
懐かしのymfpci
古いサウンドカードを貰ったので挿してみた。
ymfpciだった。Linuxでは認識しなくてぶーぶー言っていたんだよなー、とalsaconfをかけたら認識した。でもなぜか音は鳴らず。そもそもデバイスがうまく組込まれていない。謎だ。
XQillaでXQuery
XQillaがリリースされたという話が出たのでXQueryを調べる。
検索で出てくる@ITの記事は古すぎるかどうかわからんが簡単なサンプルが動かねー。document関数ではなくてdoc関数だった。入門にはW3CのXML Query Use Casesを読むのが一番良いかと思う。
ちょっと見た感想はXSLTに似ているのねってXPathを使ってんだから一見そう感じるのかね。いろいろ設計思想は違うようですが、まだよくわかりません。