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広見林道

猿投山を八草から藤岡に抜ける林道。

広見林道とMTBで走って(押して)きた。愛工大から登っていく道は知っていたし、猿投神社からの道をぐるっと回ってきたこともあった。間をつないでいる道があるのは地図からわかっていたが長い間機会がなかった。あんなところを走るより長距離のトレーニングばかりしてきたからで、最近は長距離を走ってない時期なのでちょうどいいかと思って走ってきた。

グリーンロードの藤岡のICからちょっと北に上がったところから小道を入り上がっていく。5kmぐらい登ったところで林道の入口に到着。ここから虫が多い。ブヨぶんぶん飛びまわり、アブまでぐるぐる回りだす。スズメバチじゃないぶんだけましというところだろうが。

林道からはMTBを下りて押して歩く。残念ながら自分のMTBは街乗り仕様なのでタイヤも細いしサスもない。トライアルのような登り方はできない。ずーと押して歩く。自転車があると邪魔な部分もあるが杖代わりになって体をささえることもできるので歩きやすい部分もある。

歩いているとずーと虫が追い掛けてくる。カメラを出していると非常にうっとうしいことになるのであんまり写真を取れない。アブはしつこく歩いているのに体に取り付く。しまいにはレーサーパンツの上から刺してきた。さすがにそこまでは予想してなかった。太股を3箇所ぐらい刺されてしまう。

林道の最初の分岐点を左に。テープはあるのだが分岐の真ん中に下がっているといいうのはどういう意味だろう…。ちなみに右の道に行くと道が沢に変わってしまいます。しばらく行って岩がごろごろころがっているあたりで人の声がする。4輪やら2輪やらで頑張っている集団がいた。車の連中は一部が外に出てコースを指示しながら登ろうとしていた。よくもまああんなところを登れるもんだ。

全体に林道の崩壊はひどい。雨で削れて溝になっている。へこむとかいうレベルじゃなくて背丈よりも削れている。岩が残っているととんでもない段差になっていたり。溝に小岩がごろごろってこれは沢の痕跡にしか見えないんですけど。縁石のようなものがあるけど、これから考えるとどんだけ下がってだと。水を通すための配管がむきだしになっていたり。

この林道は使う人いないのかと思いきや木を伐採した痕跡もあるので誰かが入っているのだろうが…。

そんなこんなで登っていくとやがてはピークを越えて下りに。幸いなことにこの道は一本調子で登ったり下りたりということがないのでその点は楽である。ところどころ登山道らしい分岐点があるが、MTBかついでごちゃごちゃやらないのでながめるだけ。やぶこぎはやりません。

下りに入ったあたりから虫がいなくなる。沢がないから?そんなスピードを出すわけでもないが丁寧に下っていく。おかしな段差とかもあるけど…。部分的に舗装がされていたりするんだけど何のつもりだろう?やがて大穴が…。ここではオフロードバイク4台の集団がいた。路肩の狭いスペースをMTBを押して歩く。なんでこんな大穴が空いたんだろう…。

しばらく行くと左手にもうひとつの林道が出てきた。こっちの林道もどういう加減なんだろうと気になるところだが、やがて合流。ここには車止めらしきものがある。そのままちょっと行くと林道の終点。猿投温泉の立ち入り禁止の看板があるところだ。そこからは普通の舗装道路に戻って愛工大のほうに抜けていく道となる。

自分のMTBはオフロード仕様ではないのでらしい乗り方はできずにただ通ってきただけだがまあまあ面白いところだった。いろいろ登山道の分岐もあるので…探検するのも面白いところかもしれない。