Chrome Extensionを書いてみた
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先日のCSSとXPathのセレクタチェックのツールだが今どきCGIでごちゃごちゃやっとれんわーという思いとともにChrome Extensionで書くことにした。ロジックの多くは再利用できるので怒涛の勢いで一気に書きあげてしまう。
Chrome Extensionのドキュメントをざざっと読む。manifest.jsonを作成してあとごちゃごちゃとやっていけばいいということを把握。ポップアップのHTMLとJavaScriptで書いていく。Tabの中身のコンテキストでJavaScriptを動かすAPIがあったので,そこ中でjQueryを動かして必要なエレメントを抜き出してCSSの変更を行う。デバッグが面倒だな。ポップアップのデバッグをしようとしてChromeのツールを使うとポップアップが閉じると一緒にデバッガも消えてしまう。console.logに書きこむのではちょっと見にくいなあというところ。
手元で動作させるのはいいが配布するには基本的にはGoogle ウェブストアを使わないとダメ。5ドル払って開発者登録をする。円安局面なのに…。謎のアイコンと適当なスナップショットと怪しい説明文とともにアップロード完了。