QIFをテストしてみる
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gnucashにデータをインポートするのにQIF(Quicken Interchange Format)の処理をテストすることにした。QIFのフォーマットは資料を見て大体はわかるが…。通常の通貨の取引はわりと簡単だが証券などはややこしいな。
!Account
N資産:現金
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!Type:Bank
D2011-12-20
T-12345
M代金振込
L資産:PC部品
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銀行の処理はこんな感じでいい感じ。証券関係は単価が違ってくるコードとかも必要なようだが…。アドホックなやりかたを挑戦しているのでどうか。
!Account N資産:投資信託 TBank ^ !Type:Invst D2011/11/30 NSell T51976 Q47723 Yなんとかファンド ^ !Type:Invst D2011/12/01 NBuy T50000 Q85288 Yどうたら信託 ^
NのSellとBuyで区別しているので省略はダメ。Yで証券の種類を認識していりょうだが。ここからgnucash内の勘定科目との一致作業が手作業であるがいまいちインポート処理がうまくいかない。もうちょっと研究の必要あり。